2018年4月10日
BMW3シリーズ-セラミックキーパー9H
今回、東区のO様より、当社一押しのガラスコーティング、セラミックキーパーのご依頼をいただきました。
中古でご購入されたとのことで、全体に傷がありました。
ある程度状態はいいお車でしたが、ミドルポリッシュでしっかり傷を除去します!
ドイツ車なので塗装は固いですが、この程度であればさほど労せず傷を消すことが可能です。
傷を消した後は、仕上げ用のコンパウンドを使用し、塗装の艶を引き出して行きます。
まずは洗車です。
全体を泡立ちの良いケミカルで優しく洗っていきます。
ホイールの隅々まで洗い、高圧洗浄器を斜めから当てながら洗い流します。
その後鉄粉を除去し研磨に入っていきます。
マスキング中です。
ボンネットの膨らみやプレスラインには必ずマスキングを行います。
同じ力でポリッシングしても、突き出ている場所やプレスラインには余計に研磨が時入ってしまいます。
ドイツ車は塗装が硬いですが、イタリア車など塗装が柔らかい車には致命傷になってしまいます。
遠目ではなかなか見えませんが、こういった小傷が全体の美観に影響しています。
こういった傷を除去していくことで全体に艶や生まれ、新車以上に輝きます。
ポリッシングしていくと線傷が無くなっていきます。
セラミックキーパーはモース硬度6(鉛筆硬度で13H~15H)の高い硬度のガラスコーティングで、かつ温度変化にも強く寒暖差が激しい北海道でもしっかり塗装面に追従します。
耐久年数は3年で、水垢、鳥糞、鉄粉なども付着しずらく、美観を長期にわたって維持することが可能です。
北海道の雪のシーズンは鳥糞が付着しても、洗わずに雪で勝手に汚れが落ちていきます。
また、初回メンテナンスは無料コースもご用意しております。
今後簡単な洗車でもすぐキレイに仕上がります。
セラミックキーパー9Hは洗車機に入れても傷はつきません。
ガラスコーティングを施工した車は全体に膜が張ったようなイメージになります。
今後セラミックキーパーは愛車の美観を長い間保ち続けます。
経年車でも画像のような美しさを取り戻せます!
どんなお車でも是非ご相談下さい。