トヨタC-HR-セラミックキーパー9H デュアルコート

2020年12月9日

情報とマメ知識

今回はトヨタC-HR ネピュラブルーメタリックにセラミックキーパー9H デュアルコートの施工をご紹介致します!

 

ミドルポリッシュとセラミックキーパー9Hの艶と比類なき硬さにより、見た目にもすぐわかるようなガラスコーティング車両が完成致しました。

 

研磨:ミドルポリッシュ

コーティング:セラミックキーパー9Hデュアルコート

 

新車から約1年使用された車両ですが、特殊なボディ形状をしている車のため、シリカスケールが散見されます。

Before ルーフ部分

after

Before ボンネット部分

after

間近で見ても確認できないくらいにシリカスケールを完璧に除去します。

Before ウイング部分

after

ウイング部分もシリカスケールがつきやすい部分です。

省略していますが、もちろん下地処理の鉄粉除去やマスキングは行なっています。

そしてセラミックキーパー9Hデュアルコートの完成です。

従来のガラスコーティングは、激しい温度変化によりコーティングが剥がれ落ちてしまうことがありますが、セラミックキーパーは赤道付近の灼熱の地でも、北極圏の極寒の地でもコーティング被膜が劣化することはありません。

​例としては、氷点下を下回る北日本の屋外駐車でも十分に性能を発揮致します。

北海道という冬場極端に寒くなるような土地に、最も優れた性能を発揮するのがセラミックキーパー、それを2層重ね塗りするデュアルコートは比類なき硬さで北海道の積雪や塩カルにも対応します。

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